もう遅い、ということはない2007 / 10 / 19 ( Fri )
昨夜は、久々に書の仲間と食事をした。
30代、40代、50代、60代。 お孫さんがいる方もいれば、出産をひかえている女性もいる。 年齢も環境もみんなバラバラ。 いつものことだが、書の話など殆どと言っていいほどしない。 話題は、日々の生活、仕事、そして馬鹿話。 知らない人が聞けば、何の集まりだ?と思われるのかもしれない。 でも、この一見たわいもない会話、笑い、時間が なんとも言えずいい。 さっ、明日からも頑張るか! いつもこんな気持ちで帰路につくことができる。 会社の飲み会なら、こうはいかないかもしれない。 30代〜60代。課長補佐から役員まで、といったところだろうか。 ちょっと空気が重そう……。 みんな、大人になってからの友人。 若い頃には、「社会人になると建前だけで 大切な友人なんてできないんだろうな」 そう思ってしまうものだが、そんなことはない。 それぞれが、各々の道を歩み、様々な経験を重ねてきているからこそ 理解しあえたり、痛みをわかりあえたりできるのかもしれない。 今は、当たり前のように書を書き、飲んで馬鹿話に花を咲かせる仲間だが、 ひとりひとりが書を始めるときには 続けていけるだろうか? その教室に馴染めるのだろうか? そういった不安を抱えての第一歩だったはず。 つくづく思うのは、書に限らず、絵画にしても陶芸にしても 何かを始めるのに、もう遅いということはないということ。 むしろ、様々な経験を重ねてきたからこそ分かるものも多いと思う。 以前の自分なら気付かなかった新鮮な発見もあるかもしれない。 もちろん、80歳のお爺さんが ロンドンオリンピック、100メートル走のファイナリストを目指す なんていう極端な例を除いてだが……。 趣味、習い事、資格に限らず もし、何か始めたいと思っているのなら、ぜひ一歩踏み出してほしいと思う。 30歳であろうが、60歳であろうが、関係ない。 年齢を超えた仲間があたたかく迎えてくれると思う。 そこには、利害関係のまったくない 志を同じくする人がたくさんいるのだから。 ▲よろしかったら、ランキング、ひと押しお願いします。 今後の創作の励みにさせていただきます! |
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